弊社代表YUJI(水谷侑二)の紹介

こんな内容でお届けします

  • 3年間学年トップだった高校時代
  • 京都大学 / 京都大学院時代
  • 社会人時代

本記事について

みなさん、こんにちは!YUJI(水谷侑二)です。

本記事は、私のことをよく知っていただくための自己紹介をしていきます!

TwitterやYouTubeでは、なかなか長文で自己紹介をすることができないため、こういう時にブログって便利ですよね。

これから時系列順に、自分の出身地やキャリアについてまとめていき、最後に今後の展望について触れていこうかと思います!

この自己紹介文を読んでいただいた上で、私のTwitterやYouTubeを見ていただくと、より私の発信についての理解が深まると思います!

それでは早速、出身地から紹介していきますね。

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弊社代表のご紹介

私は、滋賀県の高校を学年トップで卒業した後、京都大学工学部電気電子工学科に進学しました。

そして、京都大学院情報学研究科通信システム専攻に進学し、2019年から2020年まで、原田研究室において5Gの研究を行いました。

大学院では、アメリカやカナダ、タイにおいて、査読付きの国際学会に参加し、最終的にジャーナル論文も執筆しています。

大学院修了時には、教授と共著で5G関連の特許を取得し、また成績優秀が認められて、日本奨学金機構の返還免除もいただきました。

大学院修了後は、NTTドコモ(赤坂本社)に新卒で入社し、独立後、起業3年で3億円以上の売り上げました。

現在は、サイドFIREコミュニティの運営や海外移住サポート、エンジェル投資、暗号資産を中心に事業を展開しており、2022年より、東南アジアでサイドFIRE生活をしています。

現在、活動の幅を広げており、地上波を含め、多数のメディアにも取り上げられています。

ABEMA Prime

2024年8月23日に生放送で出演しました。

京都大学、京都大学院を修了した経験から、学歴ロンダリングの是非についての議論に参加させていただきました。

PoweredTV(TOKYO MX)

The Vision 2024:時代を超えて成長する企業には確固たるビジョンが存在する

各業界のトップを走る21企業・団体の代表者として、本書籍にてご紹介いただきました。

動画紹介

【祝31歳】壮絶な過去と今後について

私が海外移住するまでの経緯

私がマレーシア移住に至った経緯を説明します。

  1. 中学校時代
  2. 滋賀県の高校を首席で卒業
  3. 京都大学→京都大学院へ進学
  4. 大学院では、奨学金の返還免除をもらう
  5. 新卒でNTTドコモに入社し、1年で退職
  6. ベンチャー企業へ転職
  7. 独立して2億円稼ぎ、マレーシアへ

高校時代から遡ると、この流れでマレーシアへ移住に至った感じですね。

それではひとつずつ紹介していきます。

勉強に目覚めた中学校時代

ちょっと遡りすぎだとは思いますが、私の全ては、中学時代のあることから始まっているので、中学時代は絶対に飛ばすことができません!

中学時代は、地元で有名だったサッカーのクラブチームに入り、学校→練習→学校の繰り返しでした。

当時、ぼちぼちうまかったので、副キャプテンを務めたり、上級生の試合にレギュラーで出場したりしてました。

そして、休日はとにかくゲーセンです。

これが放課後の一番の楽しみだったと言っても過言ではありません(笑)。

やっていたのは、当時流行っていた「イニシャルD」というアーケードレースゲームです。 知っている人は知っていますよね。

ゲーセンのアーケードレースゲームといったら、「湾岸ミッドナイト派」と「イニシャルD派」に分かれるやつですね。

湾岸ミッドナイトはハンドルを切っても全然思うように曲がらないのが嫌いで一回だけやって、すぐに一生やらないと心に決めました。

ゲーセンにはハマりにハマって、おそらく総額で5万円くらい使いましたね。(笑)

ちゃんと数えていないので、もしかしたらもっと使ってるかもしれないです。

中学生で5万円ってかなりの大金ですよね(笑)

ただ、中学時代全てをクラブチームとゲーセンに費やしていたわけではなくて、三年生になったら、高校受験のために「開成」という塾に通い始めました。

そして、この開成に入塾したことが自分の人生の大きなターニングポイントとなることになります。

塾に入るまでは、サッカーとゲーセン漬けの毎日でしたが、勉強はそれほど嫌いではなく、成績も真ん中のちょい上くらいをずっとキープしていました。

勉強がもともと嫌いではなかったこと、そして塾に一緒に通うメンバーが自分とめちゃくちゃ仲が良かったことが相まって、塾に行くことが一番に楽しみになっていました。

しかも、他校ではありましたが、一人可愛い女の子がいて、その人にずっと片思いをすることになるわけですが、その人の存在も塾が楽しみなる要因として大きかったですね。(甘酸っぱい。。)

塾に行くことが楽しみというのは、あまり誰も経験したことがない感情だと思います(笑)

自分はこのような経緯から塾に入ったあと、猛烈に勉強し始めました。

とにかく塾に行くことが楽しくて、そのセットで勉強もさらに好きになったのです。

それだけ勉強をすれば、もちろん成績もぐんぐん右肩上がりで伸びていきました。

当時偏差値が50ちょっとくらいしかなかったのが、数ヶ月という短期間で60くらいまで上がりました。

この成功体験が、さらに自分に火をつけました。

もう完全にポジティブループに入りましたよね。

結局は、滋賀県で一番進学校の膳所高校も狙えるくらいまでに成長しましたが、家から通えて、なおかつ万が一でも私立に通うことになったら困るため、確実に合格する偏差値60ちょっとの八日市高校を選びました。

ちなみに自分の好きだった子は、かなり頭が良かったため、滋賀県で一番賢い高校に行くだろうから同じ高校になることはないだろうなと、少し寂しい気持ちになっていました。

この中学三年生の時に、塾に通って猛烈に勉強が好きになったこと、猛烈に成績が上がった成功体験は、高校以降の自分の運命を大きく変えることになったと今でも思います。

自分の人生における初めのターニングポイントはどこかと聞かれたら、迷わずにこの開成への入塾だと答えるでしょう。

滋賀県の高校を首席で卒業

まず高校時代は、滋賀県の八日市高校を首席で卒業しました。

高校の偏差値は60くらいでしたが、毎回定期テストと模全国模試で校内1位を取っていました。

YUJI

評定平均は10点中毎年9.5〜9.6でしたね。

高校は、上記のように家から通えて、確実に合格するであろう偏差値60ちょっとのところに進学しました。

入学して早々、廊下を歩いていると、前からどこかで見たことがある女の子が歩いてきました。

あの時は自分の目を疑いましたね。

一番賢い高校に進学すると思っていた例の女の子が突然前から歩いてきたもんですから、自分は一瞬何が起こっているのかが把握できなかったくらいです。

そして、私の片思い第二幕が強制的に始まることになりました。

話は変わりますが、部活は中学から引き続きサッカー部に入部しました。

中学時代までは本気でプロを目指して、サッカーに取り組んでいましたが、当時所属していた滋賀県の選抜チームで一緒にプレーしていた後々プロ選手になる友達のプレーに圧倒され、「これがプロになるレベルなんだな」と中学生ながらに悟りました。

(ちなみに、この後々プロになる友達は、國領一平選手です。興味のある方は調べてみてください)

そして、現実を直視してプロへの道は諦めて、急転直下、高校から勉強にシフトすることにしました。

中学時代の開成での成功体験があり、

  • 勉強は誰でも努力すればできること
  • どこまでも上を目指せる可能性があること

はわかっていたので、「せっかくだから高校では学年一位を取ってやろうじゃないか」と思いました。

私は「大勢の中の一人」という言葉が世の中で一番嫌いな言葉であるため、自分に個性をつけるため、とりあえず定期テストで1位を取るために、ほとんどの生徒が手を抜いている中、自分は本気で挑みました。

その結果、入学してすぐにある定期テストで見事学年一位を獲得!

そして定期テストや模試があるたびに自分は3週間くらい前から、誰よりも本気で勉強して、毎回の定期テストや模試は、本気で1位を取りに行きました。

その結果、高校を卒業するまでの全ての定期テスト、模試において学年1位をキープすることができました。

成績の評点平均もほぼ全て10点満点中9.5点以上で、唯一、保健や家庭が9くらいの成績を取っていました。

この高校での成功体験によって、さらに自分に大きな自信を持つことができました。

ちなみに、先ほどからチラチラと出てきている恋愛サイドストーリーですが、自分はチキってその子に告白せずに、二番目に好きだった子にいきました(笑)

ちょっと可愛すぎましたね。はい、チキりました。。

一番好きだった子に告白しなかったのは、人生の中においても、今となっては一二を争う後悔になってますね(笑)

読者の中に高校生の方がいたら、絶対にチキったらダメだぞ!!

大学受験(医学科受験 / 京大合格)

そして、大学受験が迫ってきて、進路を決めなければいけないとなったときに、私が第一希望の進路として選んだのは、滋賀医科大学の医学科でした。

なぜ医学科だったかのかというと

  • 「単純に一番偏差値が高かった」
  • 「医者になったらお金を稼げそう」
  • 「モテそう」

という不純な理由でした(笑)。

ただ、いざ受験本番が近づいてくると、やっぱり何か違うなと思い始めたわけです。

不純すぎる理由で受験しようとしているわけですから、当然そうなりますよね。

よくよく考えると、「医者は確かに年収は高いけど、自由な時間はないぞ…」と思いました。

残業が多く、労働環境は過酷であり、しかも土日祝日関係なく、患者の容態によって病院に駆けつけなければいけない。

こんな責任重大で、多忙すぎる職業が自分に務まるのかと、思い始めました。

冷静に進路先のことを考えるのが遅すぎですよね(笑)。

その結果、私は受験当日、受験会場に行き、数学と国語は受けましたが、理科の時間になったときに、受験を放棄して帰宅しました。

ここに合格しても自分の幸せはないと判断したからです。

「いや、もっと早く決断しろよ」と思いますよね(笑)。

自分でもそう思います。

高校で常に学年一位を取っていたがゆえに、自分の進路先のことを慎重に考えずに、「とにかく偏差値が高くてモテる医学科だ!」と調子に乗っていた自分に全て落ち度がありました。

本当に両親に申し訳ないことをしました。

これは自分の人生においての、初めての大きな失敗だったと思います。

そして、晴れて駿台京都南校の浪人生になるわけですが、今度は慎重に進路先を検討した結果、京都大学の工学部に進学することにしました。

京大を選んだ理由の1つ目は、家から近かったからです(笑)。

2つ目の理由は、やりたいことがなかったため、ひとまず京都大学の工学部であれば、在学中にやりたいことが見つかった時に、選択肢を多く持つことができるだろうと考えたからです。

3つ目の理由は、京都大学の工学部なら確実に合格できる自信があったからです。(落ちる未来が見えなかったです笑)

現役時代に自分のわけのわからない行動のせいで、両親に迷惑をかけているので、さすがに一浪しておいて落ちることは絶対に許されないと思っていました。

平和に浪人時代も過ぎ去り、2回目の受験がやってきました。

自分は割と浪人時代も真面目に勉強していたので、センター試験も二次試験も、現役の時のパワーを全く落とさず、受験に挑むことができ、案の定、京大の工学部に楽勝で合格しました。

確かセンター試験はだいたい8.5割、二次試験は7〜7.5割くらいでしたね。

京都大学は毎年ゴールデンウィークに入試の得点が開示されるのですが、私は平均点の+100点で合格していました。

この点数は、京大の医学部医科学以外の全ての学部学科に合格している点数だったので、割と結果には満足しています。

こんな感じで私の高校時代(+浪人時代)はジェットコースターのような変化の激しい毎日でしたが、友達にも恵まれて、なんだかんだ充実したものとなりました。

京都大学時代

大学は先ほどにも書いた通り、京都大学工学部電気電子工学科に進学しました。

大学院の学位記は実家にあるので、自分の名前をググってくれたら、京都大学情報学研究科の原田研究室に、自分の名前(「水谷侑二」)があるのを確認できます。

そのためm私は情報学に全く興味がなかったのですが、

「桂キャンパスに行きたくない」

という、やましい気持ち100%で情報学研究科に進学しました。

YUJI

まじで桂キャンパスには行きたくなかったです笑

京都大学は京都の中でも最も観光地が多い地区にあり、学生生活を送る場所としては、かなり環境が整っています。

大学院時代

大学院は、京都大学の情報学研究科に進学しました。

今話題になっている第五世代移動通信システム(5G)に関する研究で、物理層での波形整形によって帯域外輻射電力を抑制し周波数の利用効率を向上させることに取り組んでいました。

研究内容に興味はないと思うので、軽くスルーしてください(笑)

基本的には、自宅から研究室の往復の繰り返しでしたが、適度にデートして遊びながら、いい感じに充実した生活を送っていました。

何も考えずに進学したため、大学院にいく意味はあまりなかったとは思いますが、自分の努力もあり、研究発表で色々な国に行かせていただいて、良い経験をさせていただきました。

2017年にモントリオール(カナダ🇨🇦)、2018年にチェンライ(タイ🇹🇭)、2019年にラスベガス(米国🇺🇸)と研究室では過去最多の海外出張をさせてもらいました。

海外での研究発表に関しては、大学院に行かなくてはなかなかできない経験であるため、研究を頑張っておいてよかったと思いました。

ちなみに自分は、査読付きの国際学会に3本、ジャーナル論文を1本採択されているのですが、以下にその論文を共有しておきますね^^

実は、特許も1つ持っているのでそれも共有しておきます。

上の写真は、カナダ🇨🇦のモントリオールで開催された国際会議の会場ですね。

いかにも、海外の学会っぽい雰囲気ですよね。

また、ラスベガスの国際会議に参加した時に、同時期に開催されていたCESという、毎年1月、全米民生技術協会 が主催する電子機器の見本市に参加できたこともいい思い出です。

これらは、滅多にできる経験ではないなと、この時も大学院に進学してよかったと思いました。

以下は国際会議での発表風景ですね(1枚目:ラスベガス🇺🇸、2枚目:モントリオール🇨🇦)

大学院ではひたすら研究にコミットして、ラスベガスやモントリオール、チェンライの学会で研究発表をしています。

YUJI

大学院もかなり優秀でしたね。

その結果、日本奨学金機構の返還全額免除をもらいました!

日本奨学金機構では100万〜200万円借りられますが、

卒業時に各大学の優秀な人上位10%が選出されて、全額~半額が免除を受けられます。

YUJI

借りた金額をそのままもらえるってことですね。

  • 学内の成績が良い
  • 論文を多く書いている

などでポイントがたまり、そのポイントで最終的に争うイメージです。

私の場合も最終的には、全額免除になり借りた100万円を返さなくてもいいようになりました。

YUJI

100万円貰ったことになったので、めちゃめちゃラッキーでしたね。

新卒でNTTドコモに入社し、1年で退職

大学院1年生の夏ごろに、周りよりも一足早く就職活動を始めました。

大学院の推薦枠で行けるような大手のメーカーや通信キャリアに興味が特になかったからです。

また、安月給で働くよりも、初年度から高給取りであるようなところばかりにエントリーしていました。

完全に「お金は会社からもらうもの」という発想しかできない貧乏脳の典型ですね。

結局、一般的に高給取りと言われる、アクセンチュア・PwCなどのコンサルティングファームや、TBS・日本テレビ・毎日放送などのテレビ局のインターンに参加しました。

最終的には、テレビ局は選考過程が多く、関西からではコストが大きいため本選考は断念しましたが、アクセンチュアPwCコーポレイトディレクションのようなコンサルティングファームやキーエンス、そして気まぐれでエントリーしたNTTドコモから内定をいただきました。

初めはコンサルティングファームに就職しようかと迷いましたが、やはり高給である一方で、労働時間が長すぎるということが懸念としてありました。

そのため、結局「ホワイト企業+副業」の方が「ワークライフバランスを保ちつつ、より多角的なスキルが身につくのではないか」ということで、コンサルティングファームではなくNTTドコモに入社するに至ります。

しかし、新卒で就職したNTTドコモは、たった1年で辞めました。

YUJI

めちゃめちゃ迷惑なやつですね笑

元々は大手企業で頑張ろうと思っていました。

しかし新卒入社する直前の3月に、

「会社員で頑張っていくよりも絶対に私で起業した方が早くね?」

と思い、1年後にやめる気満々で入社しましたね。

NTTドコモに勤めながら、個人ビジネスで月150万円くらいは稼げるようになっていました。

具体的には、

  • プログラミングの勉強
  • Twitterの運営
  • YouTube発信

上記をガチ目にやった感じです。

ベンチャー企業へ転職

ドコモを辞めた後は、ベンチャー企業にWeb系のエンジニアとして転職しました。

もう少し具体的に説明すると、

  • PHPのLaravel
  • JavaScriptのVue.js

などを使いながら、「フロントエンドエンジニア(JapascriptのVue.js)」「バックエンドエンジニア(PHPのLaravel)」として働いていた感じです。

エンジニアとして働いていましたが、結構つまらなくなっていたので会社員をやめました。

この段階ですでに、私で稼げる状態になっていたからですね。

  • プログラミングもできる
  • マーケティングもできる
  • SNSも育ってる

このような流れで会社員をやめて、独立し企業しました。

独立して2億円稼ぎ、マレーシアへ

独立して1年で、2億円を稼ぎました。

そのタイミングで税金が気になったので、マレーシアのクアラルンプールに移住しましたね。

ここまでが私が高校からマレーシア移住に至った大きな経緯です。

2022年1月にマレーシアのクアラルンプールに移住して、2024年2月にタイのバンコクに住んでいます。

東南アジアに移住した大きな理由は以下となります。

  1. 税金が安い
  2. 物価・家賃が安い(格安で高級タワマンに住める)
  3. 常夏で生活環境が良い
  4. 質の高い人脈を築ける
  5. ワーケーション環境が良い

ひとつずつ、詳しく解説しますね。

メリット①税金が安い

マレーシア移住のメリット①税金が安い

マレーシア移住の最大のメリットと言えるのが、税金の安さです。

「資産形成を加速させたい!」

そう考えている方は、絶対に税金について真剣に考えてください。

資産形成において、「税金」は無視できないほど大きな要素なので、

日本にいると資産形成の難易度がかなり高いことを以下の順で説明していきます。

  • 資産形成のポイント3つ
  • 支出の大部分は税金と社会保険料
  • 年間純利益が1000万円の場合
  • 日本の恐ろしい制度:予定納税
  • マレーシアの税制
  • ラブアン法人の税制メリット

資産形成のポイント3つ

資産形成を成功させるためには、主に3つのポイントがあります。

  1. 収入を上げる
  2. 支出を下げる
  3. 資産の運用利回りを上げる

多くの人は、

  • 副業で収入を増やそう
  • もっと給料の高い会社に転職しよう
  • 起業して大きく稼ごう

など、収入を上げることに目が行きがちです。

もちろん収入を増やすことは重要ですが、

「支出を下げること」

つまり、出ていくお金を減らすことも、同じくらい重要ですよね。

支出の大部分は税金と社会保険料

支出の中で最も大きな割合を占めるのが、税金社会保険料です。

特に年間の純利益が、

  • 800万円
  • 900万円
  • 1,000万円

を超えてくると、税金と社会保険料の負担が重くのしかかってきます。

日本の所得税は、累進課税という仕組みを採用していますよね?

YUJI

累進課税とは収入が増えるほど、税率が高くなっていく仕組みです。

現在、日本の所得税の最高税率は45%であり、所得税とは別に住民税として10%が課税されます。

つまり高所得者になると、最大で55%もの税金を支払うことになるんです!

もちろん、すべての所得に対して55%の税率が適用されるわけではありません。

それでも高額な税金を支払わなければならないのは事実です。

さらに社会保険料も考慮すると、

「実質的な税負担は40%〜50%」

に達することもあり、もう考えたくなくなりますよね。

年間純利益が1000万円の場合

具体的に考えたほうがイメージ付くと思うので、

年間純利益が1,000万円の場合を考えてみましょう!

年間純利益が1,000万円の場合、

手元に残るのはわずか500万円〜600万円くらいです。

これは、税金と社会保険料で約400万円〜500万円が持っていかれるからですね。

「汗水たらして働いて、頑張って1,000万円稼いだのに、半分近くも税金で持っていかれるなんて…!」

そう考えると、やるせない気持ちになりませんか?

税金で持っていかれる400万円!

このお金があれば、

  • PlayStationを何台買えるんだろう…
  • Switchを何台買えるんだろう…
  • スプラトゥーンを何個買えるんだろう

なんて、ゲーム廃人みたいな考え方は置いておきますね笑

このように日本の場合、稼いだお金が大幅に減ってしまうので、資産形成のスピードを鈍くなる点は疑いようがありません!

もし年間の純利益が1,000万円ではなく、

  • 年間純利益:2,000万円
  • 年間純利益:3,000万円
  • 年間純利益:4,000万円

と、さらに高額になれば、税金も比例して増えていきます。

頑張って4,000万円稼いだとしても、

その半分である2,000万円が税金で持っていかれることも、十分にあり得る話なんです。

日本の恐ろしい制度:予定納税

さらに日本には、恐ろしい制度「予定納税」があります。

予定納税とは、

前年度の所得税額に基づいて、今年度の所得税を前もって分割で支払う制度です。

つまり頑張って稼いだお金を、税金として前払いさせられるわけですよ。

しかも、前年度よりも収入が増えている場合は、翌年の6月頃に、予定納税の不足分をまとめて支払わなければなりません!

YUJI

完全に鬼畜システム・・・。

このように、日本の居住者である限り税金と社会保険料という名の「魔の手」から逃れることはできません!

まるで頑張って稼いだお金を、国に容赦なく搾取されているような気分になりますよね。

マレーシアの税制

日本の税制について軽く解説したところで、マレーシアの税制をみましょう。

マレーシア
所得税最大30%
法人税17%~24%
住民税0%
キャピタルゲイン税0%
相続税0%
暗号資産取引利益0%
マレーシアの税金制度

※キャピタルゲイン税は株式売却益や配当金にかかる税金

上記がマレーシアの税制・税率ですが、いかがでしょうか?

YUJI

日本と比べて、圧倒的に税負担が軽いですよね!

まず所得税も最大で30%課税されますが、これは200万RM(リンギット)以上の金額に対してです。

日本円に直すと、

6,000万円以上の稼いで初めて30%課税されるイメージですね。

なのでほとんどの方の所得税は、10%〜20%以内に収まるでしょう!

そして、多くの人が気になる法人税についてです。

マレーシアの法人税は以下のように2段階の構成となっており、日本と似ています。

  • ~50万RM(1,500万円):17%
  • 50万RM以降:24%

上記税率はマレーシアの一般法人の話ですね。

ただ「ラブアン島」金融特区にラブアン法人を立てることで大きな税制メリットを受けられます。

次にラブアン法人の税制について説明します。

ラブアン法人の税制メリット

マレーシアでは、ラブアン島に設立する法人「ラブアン法人」を活用すれば、実質3%の法人税でビジネスを行うことができます。

YUJI

私もマレーシアにいる2年間は、ラブアン法人で運営していました。

もちろん、無条件で法人税が3%になるわけではありません。

「ESR」という経済実態要件を満たすことが条件ですね。

YUJI

ESRを満たすために年間約250万円程度の隠れ税金が発生します。

仮に、年間5000万円の利益が出るビジネスを、日本で運営した場合と、マレーシアのラブアン法人を活用して運営した場合で比較してみます。

マレーシアのラブアン法人で運営する場合、以下のようなコストがかかり年間トータルで450万円ほどかかりますね。

  • 法人税:3%=150万円
  • ESRの隠れ税金:250万円
  • その他所得税など:50万円

一方日本の法人で5,000万円の純利益があったとしても、以下のように結局50%くらいの税金を取られます。

  • 法人の実効税率:30%
  • 消費税:10%
  • 個人の税金や社会保険料:5~10%
  • 合計:45~50%

そのため、

日本で純利益5,000万円稼いで、

節税対策しても、

手元に2,500万円残っていたら良い方なんですよ。

さらにそこから生活費1,000万円を抜くと、手元に1,500万円くらいしか残らないです。

5,000万円稼いで、3,000万円以上消えているってことですよね?

YUJI

資産形成の効率がめちゃめちゃ悪いです!

整理すると、

日本の場合2,500万円消えていたものが、マレーシアに住むだけで500万円しか消えないわけですよ。

項目日本マレーシア
(ラブアン法人)
法人税等約2,500万円約150万円
その他コスト約300万円
※所得税含む
合計約2,500万円約450万円
日本とマレーシアの法人税制を比較

なんと、年間2,000万円もの節税になります!

これは、資産形成スピードに大きな差が出るのも当然ですよね。

  • 「税金が高い…」
  • 「社会保険料の負担が重い…」

そう感じている方は、ぜひマレーシア移住を検討してみてはいかがでしょうか?

マレーシア移住を検討している方へ

年間の純利益が800万円以下のサラリーマンは、

これまで税金とか社会保険料についてほとんど気にしたことがなかったかもしれません。

ただこの記事を読んでくれている方は、これから行動してめちゃめちゃビジネスを頑張って収入が伸びていくわけです。

YUJI

既にめちゃめちゃ売り上げが上がってる人も多いと思います。

そういう方は、

特に税金と社会保険料でかなり取られるので、気にしてるわけですよね。

なので、税金や社会保険料をガクンと下げるだけで資産形成のスピードがとてつもなく速くなります。

これは先ほどの例を参考にしていただければ、火を見るより明らかですよね。

以上のことから、

マレーシア移住で得られる「税金が安い」メリットは資産形成において、想像以上に大きな恩恵を受けられます。

メリット②物価・家賃が安い

マレーシア移住のメリット②物価・家賃が安い

マレーシア移住のメリットとして、税金の安さと並んで魅力的なのが、物価と家賃の安さです。

マレーシアを訪れた人は、必ずと言っていいほど、その家賃の安さに驚きます。

「東京の3分の1!?」

なぜこんなに家賃が安いのか、気になりますよね?

マレーシアの家賃が安い理由

マレーシアは、日本の国土面積と比較するとかなり広いです。

にもかかわらず、人口は約3000万人で日本の4分の1程度しかいません。

YUJI

土地はたくさんあるのに、住みたい人が少ない状況です。

共有が多いのに需要が少ないので、当然価格は下がりますよね?

これが、マレーシアの家賃が安い理由の一つです。

マレーシアの家賃相場

続いて、気になる家賃相場ですね。

YouTubeやGoogleで「マレーシア 賃貸」と検索してみると、たくさんの物件情報が出てきます。

大体月5万円〜6万円も出せば、プールやジム付きの豪華なコンドミニアムに住むことも可能です。

「コンドミニアム?」

そう思った方もいるかもしれませんね。

海外では、タワーマンションのことを「コンドミニアム」と呼ぶことが主流です。

YUJI

現地の人は「コンド」と略して呼んでいます。

マレーシアに移住したら、まずは家探しからスタートすることになると思います。

きっとワクワクが止まらないと思いますよ!

月5万円〜6万円で、東京だったら月20万円以上するような、プールやジム付きの豪華なコンドミニアムに住むことができます。

想像するだけで、夢が膨らみますよね!

もちろん、予算に余裕があれば、もっと高級な物件に住むことも当然できます。

YUJI

月10万円~15万円で、広くて設備の充実したコンドに住めますね

そして、月20万円〜25万円も出せば、高級ホテルブランドのコンドミニアムにも住めちゃうんです!

たとえば、

  • 「バンヤンツリー」
  • 「リッツ・カールトン」

ですね。

「バンヤンツリー」や「リッツ・カールトン」は、

ホテルに詳しくない人でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そんな憧れの高級ホテルに、

月20万円〜25万円で住めるなんて日本では考えられないですよね?

ちなみに、東京で「バンヤンツリー」や「リッツ・カールトン」のコンドミニアムに賃貸で住もうと思ったら、一体いくらぐらいかかると思いますか?

おそらく80万円〜100万円はするでしょう!

部屋によっては、150万円〜200万円かかるかもしれません。

マレーシアの家賃の安さが、いかにすごいか、お分かりいただけたでしょうか?

マレーシアのコンドミニアムは広い

さらに家賃だけでなく、広さにも驚くと思います。

マレーシアのコンドミニアムは、とにかく広いです。

80平米、100平米は当たり前で、

中には200平米を超える物件も珍しくありません!

私が今住んでいるコンドミニアムも、70平米で、家賃は日本円で約14万円

東京で70平米の、同じような条件のコンドミニアムを借りようとしたら、50万円以上はするはずです。

「広くて快適な家に住みたいけど、家賃が高くて…」

そう悩んでいる方にとって、マレーシアはまさに夢のような国と言えるでしょう。

YUJI

マレーシアの家事情は、日本が基準の人にとっては確実に感動しますね!

実際に、私がマレーシアのクアラルンプールで2年間住んだ、豪華なコンドミニアムについては、こちらの動画で紹介していますのでご覧ください^^

【驚愕の家賃】2年間住んだマレーシアの豪邸を全公開します(部屋の内装 / ジム / プール / 周辺施設…)

ブキッ・ビンタンやKLCC等の中心地に住んでそれくらいなので、

少し都会から離れた「バンサー」「ジョホール・バル」ならもっとコストパフォーマンスが上がるでしょう。

マレーシアで不動産投資は危険

しかし、当然デメリットもあります。

気をつけないといけないのは、マレーシアで不動産投資をする場合は注意が必要です。

クアラルンプールは、家賃が安い分、利回りが低いと言われています。

そのため、クアラルンプールでコンドミニアムを購入して、賃貸収入を得ようと考えている人は、慎重に検討する必要がありますよ。

家賃だけでなく、物価も安い

ここまで家賃について触れてきましたが、日本に比べると物価も安いです。

たとえば、

  • ショッピングモールのフードコート
  • ローカルなレストラン

などであれば、1食500円〜600円程度で、お腹いっぱい食べられます。

YUJI

ちゃんとした日本食レストランは日本と同じくらいの物価です。

  • ちゃんとした綺麗な料理店
  • イタリアンレストラン

ではない限りは、コストは日本の3分の2くらいに抑えられますね。

マレーシアでは支出を減らし、資産形成を加速させられる

ここまで、

マレーシアの家賃と物価の安さについてお話してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

資産形成を成功させるためには、収入を増やすことと同じくらい、いかに支出を減らせるかが重要です。

そして、支出の中で最も大きな割合を占めるのが、

  • 税金
  • 社会保険料
  • 家賃

この3つです。

マレーシアに移住すれば、

この3大支出を一気に圧縮することができ、

結果的に、手元に残るお金を大幅に増やすことができます。

YUJI

めちゃめちゃ節約できますよ!

同じ金額を稼いでいるのにマレーシアに住むだけで、手元に残るお金が全然違います。

これは、

資産形成スピードを加速させる上で、非常に大きなメリット

と言えるでしょう!

私の場合も、

マレーシアに移住してから、年間で数千万円レベルで手元に残るお金が変わります。

YUJI

ただ住む場所を変えただけです笑

このようにマレーシア移住では、資産形成を加速させる大きなメリットがあります。

ぜひ真剣に検討してみてくださいね!

メリット③常夏で生活環境が良い

マレーシア移住のメリット③常夏で生活環境が良い

マレーシア移住の3つ目のメリットは、常夏の気候です。

東南アジアの国は、多くの国が赤道近くに位置しているため、一年中温暖な常夏気候ですね。

YUJI

東南アジアって、思ったよりも赤道に近いです。

具体的には、

  • マレーシア
  • タイ
  • シンガポール
  • フィリピン

など、ほとんど赤道近くにあります。

  • 「え、常夏?」
  • 「常夏と資産形成関係ある?」

と思った方もいるかもしれません。

大きく理由は2つあるので、順番に解説していきます。

暖かいからエネルギーが湧いてくる

1つ目の理由は、

暖かい気候は、人のエネルギーを高める効果があるからです。

個人差があると思いますが、

日本の冬って、厳しくないですか?

  • 朝、布団から出るのも一苦労
  • お風呂上がりは寒くて震える

そうなってしまうのも、無理はありません!

YUJI

人間は、本能的に寒い場所よりも暖かい場所のほうがエネルギーが湧いてくるんですよ。

寒い場所にいると、太陽の光も少なくなり、気分が落ち込みやすくなります。

  • 朝起きるのも億劫になる
  • 布団の中で時間を無駄にしてしまう

これは大きな機会損失となるので、常夏で生活することは仕事・プライベートともにかなりプラスですよ。

日本では、「冬が寒いのは当たり前」と思いがちですが、一度常夏の国に住んでみると、日本の冬がいかに過酷であるかに気づくはずです。

そして、

「日本の冬を過ごすことは、実は大きな機会損失だったんだ…」

と痛感することでしょう。

常夏なので日没が遅い!

常夏の気候が資産形成に有利な2つ目の理由は、日没が遅いことです。

これも、

実際に常夏の国に住んでみないと、なかなか実感できないメリットかもしれません。

日本の冬は、16時〜16時半頃には、もう外は真っ暗になってしまいますよね。

  • 「もう夜か…1日があっという間だな…」

そんな風に感じて、気持ちが沈んでしまうこともあるのではないでしょうか?

日照時間が短いと、気分が落ち込むだけでなく、活動時間も制限されます。

一方マレーシアでは、年間を通して、大体午後7時半頃まで明るいんです。

日没が遅いと、それだけ活動できる時間が長くなり、仕事やプライベートに使える時間も増えます。

  • 「まだ明るいから、もう少し仕事頑張ろうかな」
  • 「夕焼けを見ながら、ジョギングでもしようかな」

そんな風に、自然と活動的になれるのが、マレーシアの魅力です。

日本の場合1年の25%が寒い時期なので、これは人生において大きな損失だと思いますね。

ただ日本に住んでいると、

寒い時期があることが当たり前になっているので、なかなか気付かないはずです。

実際、私もマレーシアに住んで、

「常夏って、こんなに大きなメリットだったのか!

と気付きましたね。

このようにマレーシアでは常夏でエネルギーが湧いてくるので、仕事・プライベートともに人生が充実します

メリット④質の高い人脈を築ける

マレーシア移住のメリット④質の高い人脈を築ける

マレーシア移住4つ目のメリットは、投資家や経営者といった質の高い人脈を築きやすいことです。

なぜなら海外にいると「日本人である」ただそれだけで仲良くなることができるからですね。

日本にも投資家や経営者といった優秀な方はいらっしゃいますが、「日本にいる日本人」という普通の存在でしかないですよね。

そのため日本で質の高い人脈を築こうとすると、何か特別なコネクションやきっかけが必要です。

一方で海外で日本人を見かけると、

  • 「あ、日本人だ!」
  • 「話しかけてみたいな!」

と、自然に思うんですよね。

そして、実際に話しかけてみると、

  • 「え、あなたも日本人!?どこ出身ですか?」
  • 「こっちには、いつからいるんですか?」
  • 「よかったら、一緒にご飯食べませんか?」

といった感じで、あっという間に仲良くなれるんです。

まるで、昔からの友だちと再会したかのような、不思議な感覚を味わえます。

これは日本に住んでいたらなかなか経験できない「海外マジック」と言えるでしょうね!

学生時代の時の体験談

自分が学生時代の頃は、バックパック背負って、東南アジアやインド、ネパールなどを1人で周っていて、その時に同じような体験をしましたね。

インドやネパールで日本人を見かけると、嬉しすぎてすぐに話しかけていました笑

その結果、めちゃめちゃ仲良くなれましたね。

  • 「お前、日本人か!?」
  • 「どこから来た?写真撮ろうぜ!!」
  • 「Facebookやってる??」

すぐ、こんな話になるんですよ。

YUJI

日本でこんなことやっていたら、完全に不審者ですよね笑

でも海外ではこれが当たり前なんです。

このように海外にでると海外マジックを利用して、質の高い人脈を築けるのは大きなメリットです。

メリット⑤ワーケーション環境が良い

マレーシア移住のメリット⑤ワーケーション環境が整っている

マレーシア移住の5つ目のメリットは、ワーケーションに最適な環境が整っていることです。

マレーシアは、東南アジアの中心に位置しています。

そのため、周辺国へのアクセスが抜群なんです!

飛行機を使えば、

  • フィリピンのセブ島
  • インドネシアのバリ島
  • タイのパタヤ
  • タイのプーケット
  • ベトナムのダナン
  • マレーシアのランカウイ
  • マレーシアのペナン島

といった、東南アジアを代表する人気リゾート地に、わずか2時間程度で行くことができます。

しかも、エアアジアなどのLCC(格安航空会社)を利用すれば、航空券は往復で1万円〜2万円ほどです。

日本の近隣に魅力的な旅行先は少ない

一方、日本の場合は海外旅行に行くのになかなかハードルが高いですよね。

日本の近隣国というと、

  • ロシア
  • 北朝鮮
  • 韓国
  • グアム

頑張ってあげてもこのあたりかと。

しかしマレーシアの場合は、2時間以内のフライトで行ける範囲がかなり広く、多くの国へアクセスできます。

マレーシアに住んでると、

1つの国に住んでる感覚があまりなく、

東南アジアという巨大な国に住んでるイメージですね。

YUJI

この感覚は日本だけに住んでいたら、味わえないですよ。

日本に住んでいると、

韓国を往復するくらいしかないですよね?

韓国へ行く目的は、

  • 美容
  • サムギョプサル食べる

くらいしかないかと。

東南アジアの真ん中であるマレーシアに住んでいれば、

  • ベトナム
  • タイ
  • フィリピン
  • インドネシア
  • ラオス

など多種多様な国へアクセスできるのは、大きなメリットです。

ワーケーションができると、資産形成が加速する

ワーケーションは嬉しいだけでなく、人生に彩りが増えて、マネタイズにも繋がります。

その結果、資産形成スピードが加速しますよね?

このようにマレーシアは税金や家賃、物価が安いだけでなく、資産形成が加速する要素が揃っています。

本記事では、弊社代表であるYUJI(水谷侑二)の過去から現在に至るまでをご紹介させていただきました。

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