メリットだらけ!マレーシア移住が資産形成に最適な理由5選

マレーシア移住のメリット! 海外移住が資産形成を加速させる5つの理由

こんな悩みを解決します

「自然災害」や「税金」、「教育」色んな視点で海外に興味を持たれている方も多いのではないでしょうか?

本記事ではマレーシア移住が資産形成を加速させる理由を全て説明いたします。

実際に私が28歳でFIRE達成し、2年間マレーシアに住み、資産形成に有利であると実際に感じた内容を纏めているので、超有益ですよ。

今回説明する情報を理解するだけで、人生観が大きく変わる方もでてくるでしょう!

YUJI

海外情報は、出回っていない知識が山ほどあります。

記事の前半では「私がマレーシア移住するまでの流れ」、後半では「マレーシア移住のメリット」について解説しているので最後までじっくり読んでください。

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目次

私がマレーシアに移住するまでの経緯

マレーシアに移住するまでの経緯

まず、私がマレーシア移住に至った経緯を説明します。

  1. 滋賀県の高校を首席で卒業
  2. 京都大学→京都大学院へ進学
  3. 大学院では、奨学金の返還免除をもらう
  4. 新卒でNTTドコモに入社し、1年で退職
  5. ベンチャー企業へ転職
  6. 独立して2億円稼ぎ、マレーシアへ

高校時代から遡ると、この流れでマレーシアへ移住に至った感じですね。

それではひとつずつ紹介していきます。

早速、マレーシアへ移住のメリットを知りたい人は以下から飛べますよ。

滋賀県の高校を首席で卒業

まず高校時代は、滋賀県のとある高校を首席で卒業しました。

高校の偏差値は60くらいでしたが、評定平均は10点中毎年9.5〜9.6でしたね。

YUJI

さらに模試や定期テストの点数も毎回1位をとれていました。

こんな感じで優秀な高校生活を送り、京都大学に進学する流れです。

京都大学→京都大学院へ進学

高校卒業後は京都大学の電気電子工学科コースへ進学し、そのまま京都大学院の情報学研究科に進学しました。

京都大学工学部では桂キャンパスにある工学研究科へ進むのですが、桂キャンパスには何もないので絶対そこに行きたくなかったんですね

一方で情報学研究科を選んだ場合は、左京区の本キャンパスの方に行けます。

そのため

私は情報学に全く興味がなかったのですが、

「桂キャンパスに行きたくない」

という、やましい気持ち100%で情報学研究科に進学しました。

YUJI

まじで桂キャンパスには行きたくなかったです笑

大学院では、奨学金の返還免除をもらう

大学院では友達がいないことを120%活用して、

研究を頑張り、ラスベガスやモントリオール、チェンライの学会で研究発表をしています。

YUJI

大学院もかなり優秀でしたね。

その結果、日本奨学金機構の返還全額免除をもらいました!

日本奨学金機構では100万〜200万円借りられますが、

卒業時に各大学の優秀な人上位10%が選出されて、全額~半額が免除を受けられます。

YUJI

借りた金額をそのままもらえるってことですね。

  • 学内の成績が良い
  • 論文を多く書いている

などでポイントがたまり、そのポイントで最終的に争うイメージです。

私の場合も最終的には、全額免除になり借りた100万円を返さなくてもいいようになりました。

YUJI

100万円貰ったことになったので、めちゃめちゃラッキーでしたね。

新卒でNTTドコモに入社し、1年で退職

京都大学の大学院を修了した後は、新卒でNTTドコモに就職して、たった1年で辞めました。

YUJI

めちゃめちゃ迷惑なやつですね笑

元々は大手企業で頑張ろうと思っていました。

しかし新卒入社する直前の3月に、

「会社員で頑張っていくよりも絶対に私で起業した方が早くね?」

と思い、1年後にやめる気満々で入社しましたね。

NTTドコモに勤めながら、個人ビジネスで月150万円くらいは稼げるようになっていました。

具体的には、

  • プログラミングの勉強
  • Twitterの運営
  • YouTube発信

上記をガチ目にやった感じです。

ベンチャー企業へ転職

ドコモを辞めた後は、ベンチャー企業にWeb系のエンジニアとして転職しました。

もう少し具体的に説明すると、

  • PHPのLaravel
  • JavaScriptのVue.js

などを使いながら、「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」として働いていた感じです。

エンジニアとして働いていましたが、結構つまらなくなっていたので会社員をやめました。

この段階ですでに、私で稼げる状態になっていたからですね。

  • プログラミングもできる
  • マーケティングもできる
  • SNSも育ってる

このような流れで会社員をやめて、独立し企業しました。

独立して2億円稼ぎ、マレーシアへ

独立して1年で、2億円を稼ぎました。

そのタイミングで税金が気になったので、マレーシアのクアラルンプールに移住しましたね。

ここまでが私が高校からマレーシア移住に至った大きな経緯です。

実際クアラルンプールに2年間住んでみて、

マレーシア移住は資産形成において有利な点が5つほどあると実感したので、その内容を紹介していきます。

YUJI

今回話す内容は私の感想ではなく、客観的な意見です。

そのためマレーシアだけでなく、

その他の海外へ移住したいと思ってる人にとってもかなり参考になる話だと思うので絶対に最後まで読んでください。

マレーシア移住のメリット!資産形成が加速する5つの理由

【驚愕】マレーシア移住が資産形成におすすめな理由5選

マレーシア移住と資産形成は相性が良く、おすすめです。

ここからは、

マレーシア移住のメリットである「資産形成が加速する理由」を5つ紹介します。

  1. 税金が安い
  2. 物価・家賃が安い
  3. 常夏で生活環境が良い
  4. 質の高い人脈を築ける
  5. ワーケーション環境が良い

ひとつずつ、詳しく解説しますね。

メリット①税金が安い

マレーシア移住のメリット①税金が安い

マレーシア移住の最大のメリットと言えるのが、税金の安さです。

「資産形成を加速させたい!」

そう考えている方は、絶対に税金について真剣に考えてください。

資産形成において、「税金」は無視できないほど大きな要素なので、

日本にいると資産形成の難易度がかなり高いことを以下の順で説明していきます。

  • 資産形成のポイント3つ
  • 支出の大部分は税金と社会保険料
  • 年間純利益が1000万円の場合
  • 日本の恐ろしい制度:予定納税
  • マレーシアの税制
  • ラブアン法人の税制メリット

資産形成のポイント3つ

資産形成を成功させるためには、主に3つのポイントがあります。

  1. 収入を上げる
  2. 支出を下げる
  3. 資産の運用利回りを上げる

多くの人は、

  • 副業で収入を増やそう
  • もっと給料の高い会社に転職しよう
  • 起業して大きく稼ごう

など、収入を上げることに目が行きがちです。

もちろん収入を増やすことは重要ですが、

「支出を下げること」

つまり、出ていくお金を減らすことも、同じくらい重要ですよね。

支出の大部分は税金と社会保険料

支出の中で最も大きな割合を占めるのが、税金社会保険料です。

特に年間の純利益が、

  • 800万円
  • 900万円
  • 1,000万円

を超えてくると、税金と社会保険料の負担が重くのしかかってきます。

日本の所得税は、累進課税という仕組みを採用していますよね?

YUJI

累進課税とは収入が増えるほど、税率が高くなっていく仕組みです。

現在、日本の所得税の最高税率は45%であり、所得税とは別に住民税として10%が課税されます。

つまり高所得者になると、最大で55%もの税金を支払うことになるんです!

もちろん、すべての所得に対して55%の税率が適用されるわけではありません。

それでも高額な税金を支払わなければならないのは事実です。

さらに社会保険料も考慮すると、

「実質的な税負担は40%〜50%」

に達することもあり、もう考えたくなくなりますよね。

年間純利益が1000万円の場合

具体的に考えたほうがイメージ付くと思うので、

年間純利益が1,000万円の場合を考えてみましょう!

年間純利益が1,000万円の場合、

手元に残るのはわずか500万円〜600万円くらいです。

これは、税金と社会保険料で約400万円〜500万円が持っていかれるからですね。

「汗水たらして働いて、頑張って1,000万円稼いだのに、半分近くも税金で持っていかれるなんて…!」

そう考えると、やるせない気持ちになりませんか?

税金で持っていかれる400万円!

このお金があれば、

  • PlayStationを何台買えるんだろう…
  • Switchを何台買えるんだろう…
  • スプラトゥーンを何個買えるんだろう

なんて、ゲーム廃人みたいな考え方は置いておきますね笑

このように日本の場合、稼いだお金が大幅に減ってしまうので、資産形成のスピードを鈍くなる点は疑いようがありません!

もし年間の純利益が1,000万円ではなく、

  • 年間純利益:2,000万円
  • 年間純利益:3,000万円
  • 年間純利益:4,000万円

と、さらに高額になれば、税金も比例して増えていきます。

頑張って4,000万円稼いだとしても、

その半分である2,000万円が税金で持っていかれることも、十分にあり得る話なんです。

日本の恐ろしい制度:予定納税

さらに日本には、恐ろしい制度「予定納税」があります。

予定納税とは、

前年度の所得税額に基づいて、今年度の所得税を前もって分割で支払う制度です。

つまり頑張って稼いだお金を、税金として前払いさせられるわけですよ。

しかも、前年度よりも収入が増えている場合は、翌年の6月頃に、予定納税の不足分をまとめて支払わなければなりません!

YUJI

完全に鬼畜システム・・・。

このように、日本の居住者である限り税金と社会保険料という名の「魔の手」から逃れることはできません!

まるで頑張って稼いだお金を、国に容赦なく搾取されているような気分になりますよね。

マレーシアの税制

日本の税制について軽く解説したところで、マレーシアの税制をみましょう。

マレーシア
所得税最大30%
法人税17%~24%
住民税0%
キャピタルゲイン税0%
相続税0%
暗号資産取引利益0%
マレーシアの税金制度

※キャピタルゲイン税は株式売却益や配当金にかかる税金

上記がマレーシアの税制・税率ですが、いかがでしょうか?

YUJI

日本と比べて、圧倒的に税負担が軽いですよね!

まず所得税も最大で30%課税されますが、これは200万RM(リンギット)以上の金額に対してです。

日本円に直すと、

6,000万円以上の稼いで初めて30%課税されるイメージですね。

なのでほとんどの方の所得税は、10%〜20%以内に収まるでしょう!

そして、多くの人が気になる法人税についてです。

マレーシアの法人税は以下のように2段階の構成となっており、日本と似ています。

  • ~50万RM(1,500万円):17%
  • 50万RM以降:24%

上記税率はマレーシアの一般法人の話ですね。

ただ「ラブアン島」金融特区にラブアン法人を立てることで大きな税制メリットを受けられます。

次にラブアン法人の税制について説明します。

ラブアン法人の税制メリット

マレーシアでは、ラブアン島に設立する法人「ラブアン法人」を活用すれば、実質3%の法人税でビジネスを行うことができます。

YUJI

私もマレーシアにいる2年間は、ラブアン法人で運営していました。

もちろん、無条件で法人税が3%になるわけではありません。

「ESR」という経済実態要件を満たすことが条件ですね。

YUJI

ESRを満たすために年間約250万円程度の隠れ税金が発生します。

仮に、年間5000万円の利益が出るビジネスを、日本で運営した場合と、マレーシアのラブアン法人を活用して運営した場合で比較してみます。

マレーシアのラブアン法人で運営する場合、以下のようなコストがかかり年間トータルで450万円ほどかかりますね。

  • 法人税:3%=150万円
  • ESRの隠れ税金:250万円
  • その他所得税など:50万円

一方日本の法人で5,000万円の純利益があったとしても、以下のように結局50%くらいの税金を取られます。

  • 法人の実効税率:30%
  • 消費税:10%
  • 個人の税金や社会保険料:5~10%
  • 合計:45~50%

そのため、

日本で純利益5,000万円稼いで、

節税対策しても、

手元に2,500万円残っていたら良い方なんですよ。

さらにそこから生活費1,000万円を抜くと、手元に1,500万円くらいしか残らないです。

5,000万円稼いで、3,000万円以上消えているってことですよね?

YUJI

資産形成の効率がめちゃめちゃ悪いです!

整理すると、

日本の場合2,500万円消えていたものが、マレーシアに住むだけで500万円しか消えないわけですよ。

項目日本マレーシア
(ラブアン法人)
法人税等約2,500万円約150万円
その他コスト約300万円
※所得税含む
合計約2,500万円約450万円
日本とマレーシアの法人税制を比較

なんと、年間2,000万円もの節税になります!

これは、資産形成スピードに大きな差が出るのも当然ですよね。

  • 「税金が高い…」
  • 「社会保険料の負担が重い…」

そう感じている方は、ぜひマレーシア移住を検討してみてはいかがでしょうか?

マレーシア移住を検討している方へ

年間の純利益が800万円以下のサラリーマンは、

これまで税金とか社会保険料についてほとんど気にしたことがなかったかもしれません。

ただこの記事を読んでくれている方は、これから行動してめちゃめちゃビジネスを頑張って収入が伸びていくわけです。

YUJI

既にめちゃめちゃ売り上げが上がってる人も多いと思います。

そういう方は、

特に税金と社会保険料でかなり取られるので、気にしてるわけですよね。

なので、税金や社会保険料をガクンと下げるだけで資産形成のスピードがとてつもなく速くなります。

これは先ほどの例を参考にしていただければ、火を見るより明らかですよね。

以上のことから、

マレーシア移住で得られる「税金が安い」メリットは資産形成において、想像以上に大きな恩恵を受けられます。

メリット②物価・家賃が安い

マレーシア移住のメリット②物価・家賃が安い

マレーシア移住のメリットとして、税金の安さと並んで魅力的なのが、物価と家賃の安さです。

マレーシアを訪れた人は、必ずと言っていいほど、その家賃の安さに驚きます。

「東京の3分の1!?」

なぜこんなに家賃が安いのか、気になりますよね?

マレーシアの家賃が安い理由

マレーシアは、日本の国土面積と比較するとかなり広いです。

にもかかわらず、人口は約3000万人で日本の4分の1程度しかいません。

YUJI

土地はたくさんあるのに、住みたい人が少ない状況です。

共有が多いのに需要が少ないので、当然価格は下がりますよね?

これが、マレーシアの家賃が安い理由の一つです。

マレーシアの家賃相場

続いて、気になる家賃相場ですね。

YouTubeやGoogleで「マレーシア 賃貸」と検索してみると、たくさんの物件情報が出てきます。

大体月5万円〜6万円も出せば、プールやジム付きの豪華なコンドミニアムに住むことも可能です。

「コンドミニアム?」

そう思った方もいるかもしれませんね。

海外では、タワーマンションのことを「コンドミニアム」と呼ぶことが主流です。

YUJI

現地の人は「コンド」と略して呼んでいます。

マレーシアに移住したら、まずは家探しからスタートすることになると思います。

きっとワクワクが止まらないと思いますよ!

月5万円〜6万円で、東京だったら月20万円以上するような、プールやジム付きの豪華なコンドミニアムに住むことができます。

想像するだけで、夢が膨らみますよね!

もちろん、予算に余裕があれば、もっと高級な物件に住むことも当然できます。

YUJI

月10万円~15万円で、広くて設備の充実したコンドに住めますね

そして、月20万円〜25万円も出せば、高級ホテルブランドのコンドミニアムにも住めちゃうんです!

たとえば、

  • 「バンヤンツリー」
  • 「リッツ・カールトン」

ですね。

「バンヤンツリー」や「リッツ・カールトン」は、

ホテルに詳しくない人でも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

そんな憧れの高級ホテルに、

月20万円〜25万円で住めるなんて日本では考えられないですよね?

ちなみに、東京で「バンヤンツリー」や「リッツ・カールトン」のコンドミニアムに賃貸で住もうと思ったら、一体いくらぐらいかかると思いますか?

おそらく80万円〜100万円はするでしょう!

部屋によっては、150万円〜200万円かかるかもしれません。

マレーシアの家賃の安さが、いかにすごいか、お分かりいただけたでしょうか?

マレーシアのコンドミニアムは広い

さらに家賃だけでなく、広さにも驚くと思います。

マレーシアのコンドミニアムは、とにかく広いです。

80平米、100平米は当たり前で、

中には200平米を超える物件も珍しくありません!

私が今住んでいるコンドミニアムも、70平米で、家賃は日本円で約14万円

東京で70平米の、同じような条件のコンドミニアムを借りようとしたら、50万円以上はするはずです。

「広くて快適な家に住みたいけど、家賃が高くて…」

そう悩んでいる方にとって、マレーシアはまさに夢のような国と言えるでしょう。

YUJI

マレーシアの家事情は、日本が基準の人にとっては確実に感動しますね!

ブキッ・ビンタンやKLCC等の中心地に住んでそれくらいなので、

少し都会から離れた「バンサー」「ジョホール・バル」ならもっとコストパフォーマンスが上がるでしょう。

マレーシアで不動産投資は危険

しかし、当然デメリットもあります。

気をつけないといけないのは、マレーシアで不動産投資をする場合は注意が必要です。

クアラルンプールは、家賃が安い分、利回りが低いと言われています。

そのため、クアラルンプールでコンドミニアムを購入して、賃貸収入を得ようと考えている人は、慎重に検討する必要がありますよ。

家賃だけでなく、物価も安い

ここまで家賃について触れてきましたが、日本に比べると物価も安いです。

たとえば、

  • ショッピングモールのフードコート
  • ローカルなレストラン

などであれば、1食500円〜600円程度で、お腹いっぱい食べられます。

YUJI

ちゃんとした日本食レストランは日本と同じくらいの物価です。

  • ちゃんとした綺麗な料理店
  • イタリアンレストラン

ではない限りは、コストは日本の3分の2くらいに抑えられますね。

マレーシアでは支出を減らし、資産形成を加速させられる

ここまで、

マレーシアの家賃と物価の安さについてお話してきましたが、

いかがでしたでしょうか?

資産形成を成功させるためには、収入を増やすことと同じくらい、いかに支出を減らせるかが重要です。

そして、支出の中で最も大きな割合を占めるのが、

  • 税金
  • 社会保険料
  • 家賃

この3つです。

マレーシアに移住すれば、

この3大支出を一気に圧縮することができ、

結果的に、手元に残るお金を大幅に増やすことができます。

YUJI

めちゃめちゃ節約できますよ!

同じ金額を稼いでいるのにマレーシアに住むだけで、手元に残るお金が全然違います。

これは、

資産形成スピードを加速させる上で、非常に大きなメリット

と言えるでしょう!

私の場合も、

マレーシアに移住してから、年間で数千万円レベルで手元に残るお金が変わります。

YUJI

ただ住む場所を変えただけです笑

このようにマレーシア移住では、資産形成を加速させる大きなメリットがあります。

ぜひ真剣に検討してみてくださいね!

メリット③常夏で生活環境が良い

マレーシア移住のメリット③常夏で生活環境が良い

マレーシア移住の3つ目のメリットは、常夏の気候です。

東南アジアの国は、多くの国が赤道近くに位置しているため、一年中温暖な常夏気候ですね。

YUJI

東南アジアって、思ったよりも赤道に近いです。

具体的には、

  • マレーシア
  • タイ
  • シンガポール
  • フィリピン

など、ほとんど赤道近くにあります。

  • 「え、常夏?」
  • 「常夏と資産形成関係ある?」

と思った方もいるかもしれません。

大きく理由は2つあるので、順番に解説していきます。

暖かいからエネルギーが湧いてくる

1つ目の理由は、

暖かい気候は、人のエネルギーを高める効果があるからです。

個人差があると思いますが、

日本の冬って、厳しくないですか?

  • 朝、布団から出るのも一苦労
  • お風呂上がりは寒くて震える

そうなってしまうのも、無理はありません!

YUJI

人間は、本能的に寒い場所よりも暖かい場所のほうがエネルギーが湧いてくるんですよ。

寒い場所にいると、太陽の光も少なくなり、気分が落ち込みやすくなります。

  • 朝起きるのも億劫になる
  • 布団の中で時間を無駄にしてしまう

これは大きな機会損失となるので、常夏で生活することは仕事・プライベートともにかなりプラスですよ。

日本では、「冬が寒いのは当たり前」と思いがちですが、一度常夏の国に住んでみると、日本の冬がいかに過酷であるかに気づくはずです。

そして、

「日本の冬を過ごすことは、実は大きな機会損失だったんだ…」

と痛感することでしょう。

常夏なので日没が遅い!

常夏の気候が資産形成に有利な2つ目の理由は、日没が遅いことです。

これも、

実際に常夏の国に住んでみないと、なかなか実感できないメリットかもしれません。

日本の冬は、16時〜16時半頃には、もう外は真っ暗になってしまいますよね。

  • 「もう夜か…1日があっという間だな…」

そんな風に感じて、気持ちが沈んでしまうこともあるのではないでしょうか?

日照時間が短いと、気分が落ち込むだけでなく、活動時間も制限されます。

一方マレーシアでは、年間を通して、大体午後7時半頃まで明るいんです。

日没が遅いと、それだけ活動できる時間が長くなり、仕事やプライベートに使える時間も増えます。

  • 「まだ明るいから、もう少し仕事頑張ろうかな」
  • 「夕焼けを見ながら、ジョギングでもしようかな」

そんな風に、自然と活動的になれるのが、マレーシアの魅力です。

日本の場合1年の25%が寒い時期なので、これは人生において大きな損失だと思いますね。

ただ日本に住んでいると、

寒い時期があることが当たり前になっているので、なかなか気付かないはずです。

実際、私もマレーシアに住んで、

「常夏って、こんなに大きなメリットだったのか!

と気付きましたね。

このようにマレーシアでは常夏でエネルギーが湧いてくるので、仕事・プライベートともに人生が充実します

メリット④質の高い人脈を築ける

マレーシア移住のメリット④質の高い人脈を築ける

マレーシア移住4つ目のメリットは、投資家や経営者といった質の高い人脈を築きやすいことです。

なぜなら海外にいると「日本人である」ただそれだけで仲良くなることができるからですね。

日本にも投資家や経営者といった優秀な方はいらっしゃいますが、「日本にいる日本人」という普通の存在でしかないですよね。

そのため日本で質の高い人脈を築こうとすると、何か特別なコネクションやきっかけが必要です。

一方で海外で日本人を見かけると、

  • 「あ、日本人だ!」
  • 「話しかけてみたいな!」

と、自然に思うんですよね。

そして、実際に話しかけてみると、

  • 「え、あなたも日本人!?どこ出身ですか?」
  • 「こっちには、いつからいるんですか?」
  • 「よかったら、一緒にご飯食べませんか?」

といった感じで、あっという間に仲良くなれるんです。

まるで、昔からの友だちと再会したかのような、不思議な感覚を味わえます。

これは日本に住んでいたらなかなか経験できない「海外マジック」と言えるでしょうね!

学生時代の時の体験談

自分が学生時代の頃は、バックパック背負って、東南アジアやインド、ネパールなどを1人で周っていて、その時に同じような体験をしましたね。

インドやネパールで日本人を見かけると、嬉しすぎてすぐに話しかけていました笑

その結果、めちゃめちゃ仲良くなれましたね。

  • 「お前、日本人か!?」
  • 「どこから来た?写真撮ろうぜ!!」
  • 「Facebookやってる??」

すぐ、こんな話になるんですよ。

YUJI

日本でこんなことやっていたら、完全に不審者ですよね笑

でも海外ではこれが当たり前なんです。

このように海外にでると海外マジックを利用して、質の高い人脈を築けるのは大きなメリットです。

メリット⑤ワーケーション環境が良い

マレーシア移住のメリット⑤ワーケーション環境が整っている

マレーシア移住の5つ目のメリットは、ワーケーションに最適な環境が整っていることです。

マレーシアは、東南アジアの中心に位置しています。

そのため、周辺国へのアクセスが抜群なんです!

飛行機を使えば、

  • フィリピンのセブ島
  • インドネシアのバリ島
  • タイのパタヤ
  • タイのプーケット
  • ベトナムのダナン
  • マレーシアのランカウイ
  • マレーシアのペナン島

といった、東南アジアを代表する人気リゾート地に、わずか2時間程度で行くことができます。

しかも、エアアジアなどのLCC(格安航空会社)を利用すれば、航空券は往復で1万円〜2万円ほどです。

日本の近隣に魅力的な旅行先は少ない

一方、日本の場合は海外旅行に行くのになかなかハードルが高いですよね。

日本の近隣国というと、

  • ロシア
  • 北朝鮮
  • 韓国
  • グアム

頑張ってあげてもこのあたりかと。

しかしマレーシアの場合は、2時間以内のフライトで行ける範囲がかなり広く、多くの国へアクセスできます。

マレーシアに住んでると、

1つの国に住んでる感覚があまりなく、

東南アジアという巨大な国に住んでるイメージですね。

YUJI

この感覚は日本だけに住んでいたら、味わえないですよ。

日本に住んでいると、

韓国を往復するくらいしかないですよね?

韓国へ行く目的は、

  • 美容
  • サムギョプサル食べる

くらいしかないかと。

東南アジアの真ん中であるマレーシアに住んでいれば、

  • ベトナム
  • タイ
  • フィリピン
  • インドネシア
  • ラオス

など多種多様な国へアクセスできるのは、大きなメリットです。

ワーケーションができると、資産形成が加速する

ワーケーションは嬉しいだけでなく、人生に彩りが増えて、マネタイズにも繋がります。

その結果、資産形成スピードが加速しますよね?

このようにマレーシアは税金や家賃、物価が安いだけでなく、資産形成が加速する要素が揃っています。

マレーシア移住のメリットを享受し、資産形成を加速させましょう!

まとめ:マレーシア移住のメリットを享受し、資産形成を加速させましょう!

本記事ではマレーシア移住のメリットとして、資産形成が加速する理由を5つ解説しました。

今回の内容でマレーシア移住と資産形成の相性がめちゃめちゃ高いことを理解いただけたのではないでしょうか?

マレーシア移住のデメリットについては、別記事で解説する予定ですので、そちらも併せてご覧ください。

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